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我が国 最大温泉湧出量の処にて
3月15-16日
鎌倉時代まで この地は
地熱の湯けむりで地獄状態
此処を訪れた僧侶が
その湯けむりを利用しサウナにし
江戸時代頃から湯治場所に
青空をバックに
地獄巡りの湯気が壮大
そこら中 湯気が もくもく
高台からの景色
お猿さんが住んでる右手の山を望み
知人宅で 初めて本格的な 茶事を体験
3月8日
茶道具の一部
先ずは 炭点前から です
近年の 茶会では 省略してるらしい
掛け軸は 亭主からの
本日の茶事テーマ
「一點いってん」
昌無さんの書らしい
亭主からお伺いしたのは
「紅炉 一点 の雪」
内容は 本日の茶会の集まり
「炭の赤々とした火の中に雪が
舞い散って 溶けるように
ほんの一瞬の 本日の茶会において
皆さん全員で 打ち解け 楽しみたい」
という 亭主の思いらしい………
炭でお湯を沸かしてる間に
茶懐石
アルコールも有り
今回は 芋焼酎
茶菓子 美しく
奈良からの取り寄せとか
黒文字の木の爪楊枝が粋
茶花
茶器はイタリアの方がこさえたの
我が国の陶器の常識を超え
そして 先ずは 濃茶
立てて頂いた お茶を
回し飲みします
結構な 茶葉の量でした
次に 薄茶
一人 一服づつ
三時間半
凄い おもてなし でした