2012年5月30日水曜日

テーマパーク

薔薇が満開、キャッチフレーズは100万本。相当な本数で、夜はイルミネーションに飾られ壮絶な美しさでした。

創立以来、赤字続きでしたが、旅行会社 社長が救世主。瞬く間に黒字転換。2年半弱振りに、
行ってみました。 
http://turedurephot.blogspot.jp/2010/02/blog-post.html 
http://turedurephot.blogspot.jp/2010/02/blog-post_03.html 
活気が有りました。5月26-27日。


テーマパークの象徴

 静寂な周辺の別荘 (早朝 霞)

 新緑も美しく

隅にポピーがひっそりと

シンボルタワーが凪の海の水面に

パレスのGarden

Xmas には早いが


夜の帳が降りて来て


今宵は三日月


結局、バラの写真は一枚も choice されてない。(>_<)
今回も身軽なコンデジでした。

2012年5月20日日曜日

名園… 朝の散歩

5月19日、カーテンの隙間からの強い光線で、目が覚めてしまいました。好みの青々とした空。コンビニおにぎり を買い込み、名園で朝食を採ることにしました。
食後に散歩。コンデジを携え、小一時間ほど園内を散策。100枚ほどシャッターを切った中から、6枚 pickup してみました。



桜ん坊


新茶
翌日は「茶つみ祭」


名園(その24)

2012年5月15日火曜日

大都会の庭園にて

有名な国宝の燕子花(カキツバタ) 屏風絵の後に描かれた、もう一雙の燕子花屏風絵がニューヨークから帰省し、100年振りに二雙並べて展示してるみたいなので、観に行ってみました。5月12日

この美術館は、有名な日本建築デザイナーが設計して2~3年前に建て替わったので、日本文化を取り入れた建物も観てみたかった。

日曜日美術館でも紹介されたためか大勢の人で、絵を観るのに一苦労。この美術館には、日本庭園も有り、大都会の喧騒の中に静寂を創り出してたので、コンデジカメを向けみました。



満開の燕子花






庭園には石仏等の美術品もあり、丁度、燕子花も見頃でした。
菖蒲(アヤメ)、花菖蒲(ハナショウブ)、燕子花 の違いが、分からない。
!?(・_・;?

2012年5月6日日曜日

花畑農場… tulip

昨年の秋 10月に「ダリア」を観に行った
春に向けて準備に取り掛かってた
「チューリップ」が気になってたので、
行ってみました。  5月5日

約300種70万本での壮絶な光景。
毎年、異なったデザインで
植栽してるようです。

朝一番に訪問、既に人が一杯。
昼前に帰る時には 駐車場は満車。
農場へ向う車は 結構な渋滞の列でした。

第六次産業の一つ。
有料の鑑賞花畑は、
平和ならではの経済国
で成り立つ農場だと思います。

夏は「ひまわり」。 
これまた、気になります。
晴天に行ってみたい。

2012年5月4日金曜日

日本海側にて PartⅡ

昨年の7月http://turedurephot.blogspot.jp/2011/07/blog-post.html に引き続き、日本海側へ。今回は、西側から東へ。二泊三日の旅。内二日は雨でした。
4月30日(月)雨、 5月1日(火)曇、 5月2日(水)大雨

「雲、出ずる国」なので、空は大半、鉛色。

先ずは、大社へ。本殿は国宝ですが、5年をかけての大補修中。完成は来年の5月。大昔、壱岐島へ行った帰りに訪れたことがあるのですが、あまり記憶に残っていません。ここでの参拝は、二拍ではなく四拍。10月(神無月)には日本国中の神様が、ここに集合するとか。集って何をしてるのか。


大社内に咲いてた、牡丹。
コンデジでのマクロ撮影。


現役の私鉄駅構内と廃駅の元国鉄駅構内。共に近代化産業遺産。

昼食は、地元の方に人気の そば屋さん。ここの裏メニューのラーメンが美味しかった。しじみ で出汁を取ってるとか。そして、TATSUROの奥様の実家を拝見。
一日目の宿泊は、メノウの産地で三種の神器の勾玉も作ったらしい温泉地。「神湯めぐり手形」で、温泉三昧。


翌日、天気予報を見て急遽一日前倒し。今回の旅行の目玉、断崖絶壁のお堂へ。国宝です。片道1時間弱、ワラジを履いて、お堂まで修行のごとく、急斜面を山登り。


二日目の宿泊は、「自遊人」の編集長が、お勧めの温泉旅館。温泉はお風呂の底から湧き出てる源泉掛け流し。早く到着したので、温泉風呂を独占。

現在の当主で 7代目とのことなので、江戸創業だと思われます。古美術品や絵、掛け軸が風流。生花を撮影してみました。


最終日は、天気予報通りの雨。旅行の計画を大幅に変更。
まずは、砂像の美術館。今年はオリンピックもあるので大英帝国をテーマに、4月から披露してます。その後、「はわい」から「山陰の小京都」へ。

最後は、また温泉。結構古い温泉地で昭和のにおいもちらほら。立寄り湯と飲料温泉をget。
走行距離 640km の旅でした。