2011年10月9日日曜日

或る菩提寺にて

このBlogで、シリーズ化してる名園を造営した お殿様 創建の寺院に寄ってみました。10月2日  臨済宗 妙心寺派

駐車場に到着すると、English での会話が聞こえて来ました。 この お寺は海外の修行僧を受け入れ、住職以外は外人さんらしい。 作務衣と坊主頭が凛々しく、お似合いでした。仏教以外の宗教で救われない方は、本寺院に駆け込むとか。


楓が陽のスポットを受けて
紅葉の頃 さぞかし美しいかと

立ち入りで来ませんでしたが
、焼板奥にある代々のお殿様のお墓は国の史跡

松葉に陽が当たり

ハスの葉 まだ青々と

山門から本堂まで、杉と楓の木に覆わ、心地良く

実もずいぶん大きく

紅葉も ちらほら

うら若き乙女が、読書に勤しんでました。後ろから、ちょっと覗いてみたら、漫画でした。 恋愛ものかな  (・・?)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

樹木が多いお寺は雰囲気が増しますね。
先日、夕暮れの時間を山寺で過ごしましたが、
あぁ、こんな時間の流れもあるんだなぁとつくづく思いました。
遊びに行くと、あそこもここもと色んなところをまわろうと欲張ってしまいます。
でも、ゆったりとした時じゃないと見えない景色もありますよね。
多少は計画を立ててゆとりを持たねばと思っています(^^;)

GIKEI さんのコメント...

Mさま
コメント、ありがとうございます。
この寺に行って、外人さんが多いのには、びっくりしました。
でも、やはり日本人は、仏教のお寺で落ち着きます。
紅葉が楽しみです!
今年は、京都には、行けそうもありませんが・・・