2009年11月17日火曜日

紅葉ツアー その2 滴(しずく)

水滴が太陽の光線を浴びてました。
マクロレンズを持っていないので、フォーカスをマニュアルにして、被写体とカメラの距離を自分で調整し、ピントが合う最短距離で撮影しました。
ボカシの背景色が映えるよう、カメラ位置を種々変えてみました。




並木隆さんのような写真を撮ってみたいのですが、マクロレンズ1本が、なんとうちの 〔カメラ+ズームレンズ2本〕 の倍の金額なのです。
http://www.bs-j.co.jp/shashinka/main3.html
マクロレンズの販売促進をするためか、全国のギャラリーを巡回するみたいで、多くの魚が釣れることでしょう。私は釣られるか?
http://cweb.canon.jp/ef/event/macro-fushigi/index.html


蜘蛛の巣 の滴しずく  を見て、堀文子さんが 蜘蛛の巣  に霧吹きして、絵を描いている姿を思い出しました。
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2007/0916/index.html