2010年9月20日月曜日

アートの島々にて(その6) 全てが芸術


01.フェリー乗場  カモメもアート
02.豪華な瓦  空き家だそうです
03.布の塔  好みの逆光撮影
04.海水浴場の外灯
05.パイプの配管  音も聞こえます
06.雑な壁の錆び止め

07.不定期に島に戻ってお茶する看板
08.島の南にある神社の手洗場
09.おしゃべりのための 島こころ椅子
10.廃校のギャラリー  作品を多々展示
11.島へ行く波止場の展示館
12.民家の小さな入光窓

13.元駄菓子屋にある うちわの骨
14.漆塗りのトンボ玉
15.洞窟内のアート

16.アトリエの入口
17.アトリエのギャラリー
18.アトリエの入光口
19.民家の土壁 その1
20.民家の土壁 その2
21.民家の漆喰

22.漆の家の窓


昭和の市町村大合併前、かつては雌雄島村と呼ばれてた、ペアの2つの島へ行って来ました。 9月20日

この島々には小さなアートが多いためか、見るもの全てが作品に思えてしまいます。

雌の島は別名、鬼ヶ島と呼ばれてます。山頂の玄武岩を掘った洞窟は、桃太郎の決戦地と言われており、暗闇の中にも何故かアートが有りました。

これでアートの島巡りは残すところ、あと一つ。今月末、最も大きな島へ泊り掛けで行く予定です。