2010年9月19日日曜日

アートの島々にて(その5) freedom







7つの中で2番目に大きな島なので廻るのにニ日かかると聞いていましたが、昼食抜きして一気に一日で廻りました。 9月18日
隣県に全く同じ漢字の島が有りますが、この島の読み方は特殊です。

先週行った島と打って変り、この島のアートは芸術というより自由気ままなアトラクション的な作品が多く、島の素材を生かし自由でホットする作品が多かったという感想です。

また、岐阜県 地下1000m素粒子観測装置が察知するニュートリノの量と連動して光を放つ、緑沼にある古代ケルト霊魂転生場の名称の作品は、夜立入禁止なのが残念です。

この島はかつて「産廃の島」とも言われていたらしいのですが、完全にイメチェンしてます。
10月17日に、この島に新しい美術館が棚田の周りの中にオープンするので、また行ってみようと思ってます。